コピーライティングまとめブログ

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巨人】沢村、危険球でぶち壊し!虎党「帰れ帰れ!」

セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ 巨人2―5阪神(16日・東京ドーム

 まさかの制球ミスだった。沢村の抜けた直球が上本のヘルメットを直撃した。5回無死一塁から頭部死球で危険球退場。70球での降板に「上本さんに申し訳ないことをしました」。左翼席の虎党は「帰れ! 帰れ!」の大合唱。異様な雰囲気の中、グラウンドから姿を消した。2番手・久保が流れを止められずこの回一挙3失点。チームにとっても、痛い死球だった。

 初回から飛ばした。直球は150キロ以上を連発して最速154キロ。だが、3回1死から投手・岩田に突如ストライクが入らなくなり、ストレートの四球。続く西岡から3連打で2点を先取された。「こういう試合は結果がすべてです」。5回途中4安打4四死球4失点。CS、日本シリーズ合わせポストシーズン自身11登板目で初黒星を喫した。

 沢村は以前、「チームがピンチで求められているときに勝って立て直す投球がしたい。流れは簡単には止まらない。流れを止められるような投手になりたい」と理想を口にしていた。初戦を落として迎えたこの日は、まさにそのチャンスだったが、自滅で試合を壊した。

 東京Dの阪神戦といえば、8月28日に2安打完封勝利。快投の再現が期待されたが、CSでは09年の巨人・マイケル中村以来、5年ぶりの危険球退場という屈辱の敗戦。「チームが勝てなかったことがすべてです」。第6戦までもつれた場合、中3日で先発の可能性が高い。チームも自身も逆境をはね返すしかない。

竹野内豊、倉科カナと交際認める

俳優竹野内豊(43)と女優倉科カナ(26)が交際していることが16日、分かった。今日17日発売の写真週刊誌フライデーが伝えている。同誌によると、昨年秋から、竹野内が倉科の自宅マンションを訪れる姿などが目撃されているという。同誌は、竹野内が倉科の自宅マンション付近で買い物する姿などをキャッチしている。

 竹野内はこの日、所属事務所を通して「このたび、私ごとでお騒がせして申し訳ありません。倉科さんとは親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」とコメント。倉科の所属事務所も「本人より親しくさせていただいていると聞いています。温かく見守っていただけると幸いです」と話しており、双方とも交際を認めた。

学業に専念できず?…早くも3年生に就活指導

2016年春に卒業予定の学生を対象にした大学の就職ガイダンスが相次いで始まっている。

 学業に専念できる期間を確保しようと、企業の採用活動の解禁時期は従来の12月から3か月繰り下げられるが、「守られるとは限らない」として例年通り就職指導を開始するケースが目立つ。「かえって就活が長期化する」と懸念する声も上がっている。

 

 

 「まだまだ余裕があると思っている人は注意して」

 東京都千代田区の明治大学で10月1日から始まった3年生向けの就職ガイダンス。担当職員が約600人の学生に呼びかけた。

 新ルールは、政府が経団連などの経済団体や業界団体に要請しているもので、会社説明会の解禁は3年生の12月から翌年3月に、面接など選考試験の解禁は4年生の4月から8月に繰り下げられる。だが、景気回復を背景に人材獲得競争が激しく、解禁前に選考を始める企業が少なくないとの予測もある。

20代・30代は意外と○○好き!?  「1ヶ月かける費用は2000円以上」が20代で30%越え!

オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、読書に関する調査の結果を発表した。それによると、「若者の活字離れ」などと言われることが多いが、20歳代と30歳代の本好きは40歳代を上回る。

 月に1冊以上本を読む20歳以上の男女600人を対象にアンケートを実施したところ、本を読むことが「好き」と答えた割合は、50歳代が72.5%で最も多かった。これに20歳代と30歳代がそれぞれ67.5%で続き、40歳代は61.7%、60歳代以上は57.5%だった。「やや好き」も合わせると、20歳代(99.2%)が最も読書好きが多い。

 普段読む本のジャンルを聞くと、女性のトップ3は「ミステリー」(56.3%)、「恋愛・ロマンス小説」(42.0%)、「実用書」(41.7%)だった。男性のトップ3は「歴史・時代小説」(51.3%)、「実用書」(44.7%)、「経済・社会小説」(43.0%)となる。

 女性の支持が男性を大きく上回ったジャンルは「恋愛・ロマンス小説」(29.0ポイント差)と「エッセー」(15.3ポイント差)で、逆に男性の支持の方が高かったのは「経済・社会小説」(22.0ポイント差)と「ビジネス書」(15.4ポイント差)だった。

 1カ月間で購入する本の冊数を尋ねると「1―2冊」が49.5%とも多く、次いで「3―4冊」が17.7%だった。一方で2.3%が「11冊以上」と答えている。11冊以上購入する人が最も多い年代は30歳代(4.2%)だが、「本は購入しない」と答えた割合も30歳代(27.5%)が最も多く、2極化傾向がうかがえる。

 1カ月間で購入する本の金額は、「1000円―2000円未満」(29.1%)と「500円―1000円未満」(26.6%)に集中した。年代別で見ると、2000円以上の金額を答えた割合は、60歳代以上(39.2%)が最も多く、次いで50歳代(37.4%)、20歳代(31.7%)が続いた。

 

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乃木坂・生駒里奈ら、ゴルフ初体験=ミニスカ姿で魅了、松村沙友理は急きょ欠席

「アイラブル★ゴルフ with 乃木坂46」に登場した乃木坂46のメンバー=15日、東乃木坂46の生駒里奈橋本奈々未ら4人が15日、東京都内で始まった展示会「ITpro EXPO 2014」内でのイベント「アイラブル★ゴルフ with 乃木坂46」に登場した。ミニスカート姿で現れたメンバーは、ティーチングプロの指導を受けてゴルフを初体験。スイングを絶賛された橋本は「ゴルフを始めてみたい」と笑顔を見せた


 イベントでメンバーは、スイングなどを解析する装置を付けたクラブを使用し、素振りに挑戦。ティーチングプロに「スイングが非常にいい」と言われた橋本は、「初体験でほめてもらってうれしい」と喜んだ。また、生駒らには「様になっている」「見とれちゃう」と絶賛されていた。
 一方、クラブでステージのセットをたたいてしまった秋元真夏は、「下手っぴだったけれど、やってみたらスカッとした。ゴルファーみたいな気分になった」と感想を話した。

「アイラブル★ゴルフ with 乃木坂46」での生駒里奈=15日、東京

 イベントには当初、松村沙友理が出席予定だったが急きょ欠席した。


 

看板閣僚にも火種拡大=政府・与党に危機感―小渕氏資金問題

第2次安倍改造内閣の新閣僚らに照準を合わせた野党の追及は16日、看板閣僚の一人である小渕優子経済産業相の「政治とカネ」の問題にも及んだ。
 改造による浮揚効果は遠のき、高水準を保ってきた内閣支持率にも響きかねない情勢だ。消費税率引き上げの是非など重要な政策判断が控える中、政府・与党には危機感が出始めた。

 


 16日の参院経済産業委員会では、民主、みんな、維新3党が小渕氏に対し、政治団体の収支報告書で観劇ツアーの収入と支出がずれていた問題などをただした。小渕氏は「大変お騒がせしていることを心からおわびする」と陳謝。事実関係の把握が不十分だったことを認め、確認作業を急ぐことを約束した。菅義偉官房長官は同日の記者会見で、小渕氏に説明責任を果たすよう促した。

 

 


 先の改造で入閣した閣僚をめぐっては、松島みどり法相の地元選挙区での「うちわ」配布や、江渡聡徳防衛相の政治資金収支報告書の訂正に関する問題が野党の攻撃にさらされている。改造前にはなかったことで、閣僚の一人は「『(閣僚候補の身辺を事前に調べる)身体検査』が甘かったのではないか」と指摘した。小渕氏については「改造の目玉だった。内閣支持率の下落に直結する」(ベテラン議員)との見方が出ている。
 小渕氏が所属する自民党額賀派は16日の総会で、結束して小渕氏を支えていくことを確認。会長の額賀福志郎財務相は、小渕氏から「迷惑を掛ける」と電話連絡があったことを報告した。

 

 


 同日の各派総会では、新閣僚の「資質」に焦点を絞る野党の手法をやり玉に挙げる声が相次ぎ、町村信孝官房長官は「日本の国会全体のレベルを疑われてしまう」と非難。岸田文雄外相は「政策以外の部分で(審議の)時間が使われたり、止まったりする場面がある」と指摘し、麻生太郎副総理も「他に議論すべき重要な案件がある」と語った。ただ、こうした野党批判は自民党内に広がる危機意識の裏返しでもある。
 一方、野党側は政権への攻勢をさらに強める構え。民主党海江田万里代表は記者団に「事実関係について一日も早く説明責任を果たすべきだ」と指摘した上で「議員の資格にもつながる問題だ。何人もそういうことで(議員を)辞めている。よく自分で判断すべきだ」と小渕氏をけん制した。維新の党の江田憲司共同代表も会見で「事実関係を問いただしていかなければならない」と強調した。 

東京は世界第4位、都市間競争時代に問われることは何か

「グローバル競争は都市間競争」、世界の40都市を評価

 2006年に総務相郵政民営化担当相を辞めたあと、私は都市戦略研究所の所長に就いた。新しいことをぜひやりたいと考えて始めたのが、この都市総合ランキング「GPCI」である。

 従来の都市ランキングは、たとえばイギリスで発表されている金融都市ランキングのように、分野別のランキングに限られていた。意外なことに、総合ランキングは存在していなかった。

 「これからは都市の時代。グローバル競争とは都市間競争のことだ」と言われていたにもかかわらず、都市の総合ランキングが存在しないのはおかしい。私はそれを「日本発」でやりたいと考えて、世界の都市総合ランキングを作ることにしたのである。

 GPCIは世界の主要40都市を対象に、70の指標を評価し組み合わせて総合ランキングを算出している。経済から研究開発、生活環境、アートまで、多様な指標によって総合的な評価を行っている。

 

最初は手探りで作っていたGPCIだが、最近は海外でも引用されるようになっている。今年の記者発表の様子はNHKニュースでも放映されるなど、国内ではかなり定着してきたように思う。

 また、政府の成長戦略の中で掲げられている「成果指標(KPI=Key Performance Indicator)」においても、GPCIが採用されている。東京のランキングを4位から3位に引き上げることが目標とされているのだ。

 では、今年のGPCIの結果はどうだったのだろうか。KPIの観点、すなわち東京のランキング向上ということで言えば、「希望」と「懸念」が混在した状況となっている。

 今年も東京は引き続き4位だったのだが、3位のパリに肉薄しているというのが「希望」である。近いうちに、東京がパリを抜くことが視野に入ってきたと言っていい。

 また、今回のランキングでは新しい試みとして、11の目に見えにくい「都市の感性価値」を評価指標に加えたランキング「GPCI+」も発表した。たとえば、電車や飛行機が定時運行(運航)しているかどうかの快適さをはじめ、安らぎ、興奮といったことも、都市の力として評価することにしたのである。

 このGPCI+で見ると、実は東京はすでにパリを抜いて3位に位置している。しかも、2014年版の評価は2013年が調査対象だから、国家戦略特区が始動する前の東京が評価されている。ここに今後、国家戦略特区のしっかりとした成果が加われば、将来的には東京に対して大きな加算が期待できる。

 

 

ネットで大騒ぎ…さくらまや、いつのまに巨乳化!! CMでブルン!!

 2008年に史上最年少演歌歌手として10歳でデビューした、さくらまや(16)。今年、都立高校に進学し、8日には新曲「浜の恋女房」発売と公私ともに充実しているが、体のほうも“巨乳化している”とネット上で大盛り上がりだ。

 「昨夏、ポルトガル人歌手のミゲルとユニットを結成し、一緒に『消臭力』のCMに出たところ、いつの間に成長したのか、豊満な胸がドレスを突き破らんばかりに隆起していたんです。西川貴教と3人のバージョンでは薄手のワンピで走る場面があって、巨乳がユッサユッサ。間違いなくCカップ以上、Dカップも時間の問題ですよ」(芸能ライター)

 今年7月には、出身地・帯広で行われた「フードバレーとかち食彩祭2014」のステージで、ピンクのドレス越しに“揺れ乳”を生披露。目撃したファンらによって「さくらまやが巨乳になった」「胸が肥えた」とネット上が大騒ぎに。

 デビュー時はあどけない美少女だったが、演歌の世界でもまれ、精神年齢はおじさんと自ら喧伝。すっかり大人になってしまった…。

日本代表を採点 2014/10/14 ブラジル戦

いくらなんでもやられすぎやろ。ネイマールがすごい言うても、一人の選手に4点も献上したらあかんで。それでも日本が1点でも取っていれば、まだよかったんやけどなあ。日本にも試合を決められる個人技を持った選手がほしいわな。

ブラジルは次の展開を読む力をすべての選手が持っていて、日本の攻撃を次々に分断し、セカンドボールを拾い続けた。フィジカルが強く、出足も早いから、少しでも隙があればそこに付け込むことができるんやわ。フォーメーションは4-2-2-2で前線の4人がポジションチェンジしながら、スペースを作っては使うを繰り返してた。特に日本のアンカーの横の位置で選手が前を向くためのパス交換が効果的で、どうなればチャンスになるかをチームとして共有できてるんやで。後半途中からはどっしり守って、日本にミスが出たところを一気にカウンターにつなげるゲームプランもさすがや。決定力があればもっとゴールシーンがあったかもしれんな。

日本はいつもの4-3-3やったけど、どうにも選手の能力あるいは経験が足りてない感じや。新しい選手が多くて、自分のことで精いっぱいなのか、空いたスペースをカバーする動きが全体的に不足してた。守備の時にきれいなラインは作れるけど、誰かがラインを崩してプレスに行ったときに空いたスペースがほったらかしになって、そこを使われるから、相手に前を向かれてしまうんやな。後はボールの取られ方が悪いわな。ブラジルともなると、ミスは見逃してくれへんで。

攻撃も深刻やな。ブラジル相手やし、前から無理に取りに行かなかったところからして、カウンターを狙いたかったんやろけど、守から攻に切り替わった直後の対応が悪いわ。ブラジルが巧いこと抑えてたとも言えるけど、切り替え直後のプレーの選択がまずくて奪い返されることがたびたびあったで。次の展開を読む力と視野が日本よりブラジルの方が優れてるんやろな。日本は相手の裏をかくプレーができずに読まれやすいプレーばかりを選択してたし、周りの様子が十分に把握できてない感じや。それじゃ勝てんわな。

酒井高や岡崎など欧州でコンスタントにプレーしてる選手はブラジル相手でもまったく動じないし、そこは海外組と国内組の大きな違いやな。国内組の新しく加わった選手は腰が引けてて、イーブンのボールでも簡単にあきらめてる感じやった。同じ強豪でもウルグアイ戦は腰が引けてるとは思わんかったし、同じような意識で戦えてればもう少しいい結果になってたかもしれん。ピッチコンディションは相手にも同じ条件やから、いいわけにはできひんで。

以下、選手たちの評価です。

川島:5.0 うまくコースを切ってピンチを防いだシーンもあったが、3失点目はキャッチせずにはじき出すならもっと外に出すべき。ブラジルから勝ちを得るためにはスーパーセーブが必要。 森重:5.5 4失点目の場面では集中を切らして簡単にクロスを上げさせてしまった。落ち着いたいい守備もあり、ロングフィードの精度も高かった。 塩谷:5.0 積極的に持ち上がるチャレンジもしたが、ミスで失ってカウンターを招いた。対人には強いがカバーリングにはやや難あり。 太田:6.0 持ち味のクロスボールからチャンスを演出。守備ではスピードを活かしたカバーリングで貢献するも、ポジショニングの悪さからプレスが遅れる場面もあった。 酒井高:6.0 ファウルと紙一重のスライディングに危うさを感じるものの、抜かれた後でも相手を追い続けた。巧みなステップのドリブルなど、ブラジル相手にも臆さず戦いを挑んだ姿勢が評価できる。 田口:4.5 それなりに奮闘したが、ディフェンスラインの前のスペースに入れ替わり侵入してくる相手選手を捕まえられず、対応が後手に回った。守備は全体的に軽く、相手に自由を与えすぎた。 森岡:4.0 前向きなプレーはほとんど見られず、不用意なミスを繰り返した。一番の問題は、ミスから奪われても取り返しに行かず、カウンターのチャンスで様子を見るなど、戦う意識が感じられなかったこと。 柴崎:5.5 これまでと同様に前線にパスを供給し、これまでと同様のミスも見られたが、ブラジルはミスを見逃してはくれなかった。判断を早くして、より適切なプレーを選択することが求められる。 田中:5.0 前半は太田とのコンビから左サイドで起点を作ったが、後半はインサイドハーフに入ると運動量が少なくセカンドボールをことごとく相手に奪われた。持ち味の左足も不発で、クロスやFKなどが相手にひっかかってチャンスをふいにした。 小林:5.0 前半にこぼれ球をボレーで狙ったシーンが唯一の見せ場。ボールを奪った直後のパスミスでカウンターのチャンスを潰すなど、ボールを前に運ぶ能力は物足りなかった。 岡崎:6.0 周りの選手が簡単につぶされる中、当たり負けしないポストプレーを披露した。ゴール前でもヘディングやハーフボレーなど、らしいプレーでゴールを狙ったが、またも得点できなかった。

本田:5.0 後半流れを変えるべく投入されるも目立った活躍はなかった。プレースキックはことごとく味方に届かず、シュートもなかった。 武藤:5.5 左サイドを巧みなステップで突破する場面もあったが、全体的に視野が狭く、ワンプレーに時間がかかりすぎた。サイドバックとの連係は改善が必要。 細貝:5.5 持ち味の運動量で一時的な起爆剤となった。守備はある程度計算できるが、攻撃面ではプレーの選択肢が少なく、やはり物足りない。 柿谷:5.0 パスかトラップかわからないような中途半端なプレーが多く、サイドでしか自分のスペースを見つけられなかった。下がりながらのヘディングシュートが唯一の仕事。 鈴木:評価なし プレー時間が短く、ボールに触れる機会はほとんどなかった。

アギーレ:5.5 送り出した選手の能力不足もあるが、やりたいサッカーが不明瞭。選手に経験を積ますことにしか意味を見いだせない試合になった。

以上。

Android 5.0搭載Nexus 6と9発表。日本でも近日発売

Googleは15日(現地時間)、Andorid OSの新バージョン「Lollipop」ことAndroid 5.0を搭載するスマートフォン「Nexus 6」およびタブレット「Nexus 9」を発表した。米国では、Nexus 6は10月17日より予約、11月3日より発売、Nexus 9は10月予約、11月発売の予定。日本でも近日発売となっている。

 Nexus 6の主な仕様は、Qualcomm Snapdragon 805(2.7GHzクアッドコア)、ストレージ32/64GB、1,440×2,560ドット(493ppi)5.96型有機ELディスプレイ(Gorilla Glass 3)を搭載。製造元はMotorola

 インターフェイスは、F2.0/4K動画撮影対応1,300万画素背面カメラ、200万画素前面カメラ、IEEE 802.11ac無線LAN(2x2MIMO)、Bluetooth 4.1、NFC、Micro USB 2.0などを装備。LTEは、バンドは北米では、2/3/4/5/7/12/13/17/25/26/29/41、その他の地域では1/3/5/7/8/9/19/20/28/41に対応。SIMはNano SIMとなる。センサーは、GPS、加速度計、ジャイロ、磁力計、周囲光センサーに加え、気圧計を内蔵。

 本体サイズは82.98×159.26×10.06mm(幅×奥行き×高さ)、重量は184g。バッテリ容量は3,220mAhで、動画再生時の連続駆動時間は最長10時間。15分で6時間分充電できる、急速充電に対応する。

 Nexus 9の主な仕様は、NVIDIA Tegra K1、メモリ2GB、ストレージ16/32GB、2,048×1,536ドット8.9型IPS液晶(Gorilla Glass 3)を搭載。Wi-FiモデルとLTEモデルが用意される。製造元はHTC。

 インターフェイスは、F2.4 800万画素背面カメラ、F2.4 160万画素前面カメラ、IEEE 802.11ac無線LAN(2x2MIMO)、Bluetooth 4.1、NFC、Micro USB 2.0などを装備。センサーは、GPS、加速度計、ジャイロ、磁力計、周囲光センサーを内蔵。

 本体サイズは153.68×228.25×7.95mm(同)、重量はWi-Fiモデルが425g、LTEモデルが436g。バッテリ容量は6,700mAhで、動画再生時の連続駆動時間は最長9.5時間。磁石で本体とくっつき、スタンドにもなるキーボード付きカバーが用意される。