大阪市の橋下徹市長は15日、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)構想をめぐる兵庫県の井戸敏三知事の批判に対し「大阪は進めていく。少子高齢化の中、大都市が金を稼ぐために必要だ」と反論した。市役所で記者団に語った。
IRの整備推進法案が今国会で議論されており、大阪府と大阪市が誘致を進めている。井戸氏は14日の記者会見で「手段を選ばないという姿勢そのものが、基本的に間違っている」と述べた。
橋下氏は「カジノを排除しても、パチンコはどうするのかという話になる」と指摘。
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