ｉＰｈｏｎｅ６のデザインをアピールしながらしっかり守る日本製精密バンパー

予約受付開始から２４時間でiPhone史上最多記録となる４００万台以上の予約を受け付けたｉＰｈｏｎｅ６。待ちに待ったｉＰｈｏｎｅ６を手に入れたら次はお気に入りのカバー選びだが、特に新機種の発売から間もないうちは、通話や操作の際に周囲にさりげなくアピールできるバンパータイプに人気が集まるという。

　そんなバンパー派におすすめなのが、ｉＰｈｏｎｅやｉＰａｄケースを製造・企画販売する株式会社ＤＡＱ（岐阜県岐阜市）が日本の職人技を結集して作った「ＴＨＥ　ＥＤＧＥ（ザ・エッジ）ｉＰｈｏｎｅ６」。航空機の部品などに使われる強度とプラスチック並みの軽さを兼ね備えた合金、超ジュラルミン（ジュラルミンＡ２０１７）を採用した。この素材に、最新の５軸加工機など特殊な機械を使った高い精度の加工を施し、金属の塊から削り出す精密な３Ｄ切削技術により極限まで薄く仕上げている。

　重さ１５グラムと装着していることを忘れてしまうほどの軽さ。同社営業部の浅見健太さんは、「バンパー自体が角ばったフォルムになったことで存在感があります。丸みを帯びたｉＰｈｏｎｅ６にフィットし、しっかりと握ることができます」と説明する。ネジを使うことなく簡単に装着、取り外しができることもポイント。ブラック、シルバー、ゴールドの３色。２万７，０００円（税込）。